福島県立ふくしま新世高等学校 保原校舎
学校給食食材の放射線量測定結果について
学校給食食材の放射線量測定結果について
福島県立保原高等学校
本校では、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生を受け、児童生徒の安全・安心の確保のため、学校給食における放射性物質について検査を実施していますので、その結果をお知らせします。
1 検査方法
NaI(TI)シンチレーションスペクトロメーターによる検査
2 測定機械
EMF型211型ガンマ線スペクトロメータ(EMFジャパン株式会社製)
3 測定下限値
25Bq/Kgとしますが,25Bq/Kg未満で検出された場合は,当該検出値を標記します。
4 検出結果
最新検査の結果は 2021年度(4~7月)
5 参考事項
食品中の放射性物質の新しい基準値(食品衛生法第11条第1項の規格基準)
|
食品群 |
規制値(単位:Bq/kg) |
放射性セシウム (Cs134,Cs137)
|
飲料水 |
10 |
乳児用食品 |
50 |
|
牛乳 |
50 |
|
一般食品 |
100 |
※放射性ストロンチウム・プルトニウムなどを含めて基準値が設定されています。
※体重60kgの日本人にはカリウム40という放射性物質が4000Bq/kgあるといわれています。
(出典:一般財団法人日本原子力文化振興財団)
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